2013年9月27日金曜日

冬のメルボルンへ

去年の秋、エジプトで、ちょうどワークショップを開いていた
オーストラリア人ベリーダンサー、マリアさんと偶然知り合いました。

そして今年6月、彼女の3日間のワークショップを受けるため、
オーストラリアメルボルンへ行ってきました!
どうしてもマリアさんに会いたかったんです。

札幌は初夏でしたが、メルボルンは真冬でしたよ~



2012年のエジプト(AbuSir)でのワークショップでの写真です。
光の中にいるのがマリアさん。




今回私が受けたワークショップの内容を、
敢えて一言で言うとすると、
「体の中を旅する/探検するワークショップ」でしょうか。



参加者は、一般の人がほとんどでダンサーは少しでしたが、
世界的に名の知れたベリーダンサー、タマリン ダラル さんも参加されていました。
タマリンさんは多くの素晴らしいダンサーを育てられています。




今回の会場はコミュニティが管理する、美しい建物
The Abbotsford convent




 
 

セッションのあと、布でできた輪の中に集まり、感想などを共有します。
不思議に落ち着く空間です。




 
足の指をよく使えるようにとマリアさんがくれた、5本指の靴下 
奥に写っているのは布の輪







 
ハフラはアフガニスタンレストランで。とても美味しかったけど、
みんな別々に注文するので、料理が行き渡るまでなんと4時間もかかりました。






時々人体模型もワークショップに参加します。






 
最後の日。3日間一緒だった仲間同士ごあいさつ。
また会いましょうね~




拙いですが、マリアさんのワークショップについて、
オーストラリアのベリーダンス情報誌<Shimmy!>に私の作文が掲載されました。
これを読んでもらえると、今回のワークショップの内容が少しわかると思います。
(彼女のワークショップの内容は毎回変わります。)
すべての人にオススメしたいです。




10年前、日本でベリーダンスを知る人はまれでしたが
ここ数年、日本でのベリーダンス人気は爆発的で、
ベリーダンスの月刊誌も発行され、本屋さんで簡単に買うこともできるほど、
ベリーダンスは広く知られるようになりました。
外国人講師を招いてのベリーダンスフェスティバルやショーも頻繁に行われています。
 
 
201210月、エジプトにいた私は、偶然Mariaが主宰するプログラムを知り、
カイロから1時間ほどのところにあるAbuSirという小さな町で行われている
ワークショップの一部に参加できることになりました。

 
 
午後に皆さんと合流し、4時間のワークショップ受けました。魚の群れになってみたり、火や水になってみたり。
夜は、みんなで食事をし、バラティバンドの生演奏で皆で踊って心から楽しい時間を過ごしました。

 

半日という短い時間でしたが、自分がすごく変わったような気がしました。
彼女のセッションを通して、体の力がすーっと抜け、
動かそうと思っていないのに音楽に反応して、
自然に体が動き出すような、不思議な感覚を経験しました。
 

 
日本に戻った後、6月にメルボルンにマリアが来る!という話を聞いて「行かなくちゃ!」とすぐに参加を決めました。

 
 
20136月、私は日本の北海道から生徒の一人と一緒に
マリアのワークショップに参加しました。
 
 
3日間、私たちは自分たちの体の中を旅し、
7つのチャクラを通じて、さまざまな体験をしました。
 
特に印象的だったのは、3番目の目、眉間にあるAjnaというチャクラのセッションです。マリアが用意した曲を聴いているうちに、眉間のあたりがアンテナなのか、トランシーバーのようになって、
そして、じわじわと体が音に反応しだしたのです。不思議な、感動的な連続した瞬間でした。
 
 
のどのチャクラ、VIshuddhaのセッション。
布で出来た輪のなかに入って、動きながら声を出しました。
体験したことのない振動、波動の中で、私はあの世とこの世の間にいるような心地になりさらに仏教のお葬式を思い出しました。
お経を聞いていると、同じような感覚になるのです。癒され、瞑想へと誘われます。

 

そして、ハートのチャクラ、Anahataのセッションでの
歌声を聴いて胸が熱くなるような感覚・・・

音は、耳だけで感じるものではない、ということを学びました。

 

マリアは素晴らしいリーダーです。
彼女のガイドで、自分自身のからだの眠っていた部分や感情・感動が徐々に起こされていきました。
実はセッション後の意見交換は苦手でした。
実は日本では、普段から言葉にたよらず、他人の気持ちを察するようにするのが普通なので
感想や意見を交換したり、相手に求めたりすることは積極的にしないのです。
初めての経験に、大変戸惑いました。
 
しかし、セッションを通じての、自分の中で起きた変化や驚きを言葉で表そうと努力することが、
さらにその変化を頭で理解できるようになることに気がつきました。

または、他の参加者の違った視点からの感想を聞き、目からうろこが落ちるようなこともありました。
時間を重ねるにつれ、感情を整理し、感想を言い合うことは経験をさらに深いものにするのだ、と理解しました。

 
海外からの参加者は、世界的に名の知れたダンサーであり先生でもある、タマリンダラル(アメリカ)
私の生徒、そして私の3名でした。
 
 
最後に、今回の仲間が言った言葉が胸に残っています。
「マリアのように踊りたいと思って、マリアのように動こうとしていたけれど、
マリアのように考え、呼吸し、感じることが大切なのだとわかった」
今回の3日間を通して、私もすこしマリアに近づけた気がします。
 
素敵な女性たちと一緒に彼女のプログラムに参加できたこと、本当によかったと思います。この出会いに心から感謝をしています。

 
 
想像よりもとっても素敵だったメルボルン、メルボルンの仲間たちにまた会いたい!
何度でも戻ってきたい、と強く思いました。皆さんありがとう!また会いましょう。



〈おまけ〉マックスウエルさんのお宅で

(左)カフェで意気投合したアイリーンさん
アイリーンさんはマリアさんの親友でした。偶然!

(奥)アイリーンさんと、マリアさんの共通のお友達マックスウエルさん。

(中)マックスウエルさんのお宅に居候中のこうしろう君
隣の女の子に片思い中。

ペルシェンべ  http://www.persembe1002.com
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